概要
ヴィジャヤナガルの最盛期の王。北のスルタン諸国を押し返し、詩人を集め、自らテルグ語の叙事詩を書いた。ポルトガルから馬を買っている。
所属
ヴィジャヤナガル王国関わったできごと(1)
ヴィジャヤナガル王国1336年 · 最盛期の王本文
ヴィジャヤナガルの最盛期の王になる。
北のデカン・スルタン諸国を破り、 ライチュール川の間の土地を取った。
東のガジャパティ朝を攻めて、 オリッサまで達している。
ポルトガルと組んだ。
ゴアに拠点を置いたばかりのポルトガルから、 アラビア馬を買った。
騎兵の質が、内陸の敵に対する強みになる。
ポルトガル人ドミンゴ・パイスが都を訪ねて記録を残した。
ローマほどの大きさで、 市場に宝石が山積みになっている、と。
宮廷には八人の詩人を置いた。
「八つの象」と呼ばれる。
王自身がテルグ語で叙事詩『アームクタマーリヤダ』を書いた。
その中に、王の心得を説く章がある。
「王は民の幸福を思って統治せよ。 国は民の富で栄える」。
死後30年で、その国はターリコータで崩れる。