概要
南インドのヒンドゥー王国。訪れた外国人が「ローマに匹敵する」と書き残した都を持つ。
場所
ハンピ
15.34°N 76.46°E · インド・カルナータカ州(ヴィジャヤナガル)
15.34°N 76.46°E · インド・カルナータカ州(ヴィジャヤナガル)
関わった人(1)
クリシュナデーヴァラーヤAD1471年–AD1529年 · 最盛期の王本文
南インドのヒンドゥー王国になる。
北からのイスラーム勢力の南下に対して、 南インドを守る形で成立した。
都のヴィジャヤナガル(いまのハンピ)が、 巨岩の景観のなかに広がっている。
訪れたペルシアやポルトガルの使節が、 その規模を書き残した。 「ローマに匹敵する」という記述もある。
水利が発達していた。 巨大な貯水池と水路が、 乾燥した高原での都市を支えた。
一方で、この王朝もイスラーム系の兵を雇い、 北の諸国もヒンドゥーの兵を使っている。 宗教で単純に分かれていたのではない。
1565年、ターリコータの戦いで敗れ、 都は数か月にわたって破壊された。
いま、岩山のあいだに廃墟が広がっている。