概要
116年に及ぶ英仏の争い。この過程で両国に「国民」という意識が育つ。
場所
アジャンクール
50.46°N 2.14°E · フランス
50.46°N 2.14°E · フランス
関わった人(1)
ジャンヌ・ダルクAD1412年–AD1431年5月30日 · 流れを変えた本文
116年のうち、実際に戦っていたのは断続的な期間になる。 休戦と再開を繰り返した。
始まりは、フランス王位の継承権をめぐる主張だった。 イングランド王がフランスに広大な所領を持ち、 その領主としてフランス王に臣従するという、 封建制の入り組んだ関係が背景にある。
戦争が長引くうちに、 「フランス人」「イングランド人」という括りが育った。 それまで人は、王への忠誠か、土地への帰属で自分を語っていた。
軍事的には、長弓が騎士を倒せることが示され、 末期には大砲が城壁を無力にした。 騎士が戦場の主役でなくなる。
終わったとき、イングランドは大陸の領地をほぼ失い、 島の国になった。