概要
湖上の島に築かれた都。運河と浮き島の農地を備え、スペイン人が見たとき人口20万を超えていた。
場所
テノチティトラン
19.43°N -99.13°E · メキシコ・メキシコシティ
19.43°N -99.13°E · メキシコ・メキシコシティ
本文
湖上の島に築かれた。
蛇をくわえた鷲がサボテンに止まる場所に都を作れ、 という神託があったと伝わる。
その図が、いまメキシコの国旗になっている。
実際には、 先住していた勢力に追われて、 誰も住まない湿地の島しか残っていなかった、 という事情がある。
そこを、造成した。
チナンパと呼ばれる浮き島の農地を作った。 湖底の泥を積み上げ、杭と木で固定する。 年に何度も収穫できる。
真水を引くために、 数キロの水道橋を築いた。
堤防を築いて、塩水の湖と真水の部分を分けた。
スペイン人が来たとき、人口20万を超えていた。 同時代のヨーロッパで、これより大きい都市は無い。
その湖は、後に埋め立てられる。