概要
酒と月と旅の詩を千首以上残した。官途では終始うまくいかず、それが詩を作ったとも言われる。
所属
唐関わったできごと(1)
唐詩の頂点740年 · 当人本文
出生地が定まらない。 中央アジアの砕葉(スイアーブ)とする説がある。
科挙を受けていない。 商人の子は受験資格が無かったためとも言われる。
推薦で宮廷に入ったが、3年で追われた。
酔って高力士に靴を脱がせた、 という話が伝わる。
以後、各地を放浪した。
詩は1000首以上残る。
月と酒が繰り返し出てくる。 「花間一壺の酒」「挙頭望山月」。
杜甫が何篇も彼を詠んだのに対し、 彼が杜甫を詠んだ詩はほとんど無い。
安史の乱のとき、 反乱側に加わったと見なされて流罪になった。 途中で恩赦になっている。
水面の月を取ろうとして溺れた、 という伝説がある。 実際は病死とされる。