概要
釈迦とほぼ同時代の王族が、30歳で出家して12年苦行した。あらゆる生き物を傷つけないことを徹底する教えを説く。ジャイナ教の第24代の祖師とされる。
関わったできごと(1)
マハーヴィーラの教えBC527年頃 · 説いた本文
ヴァッジ国の王族に生まれた。
釈迦とほぼ同時代、同じガンジス流域になる。
両親の死後、30歳で出家した。
12年、苦行した。
衣を捨て、裸で歩いた。
一か所に留まらず、一日に一度だけ食べた。
虫を踏まないよう、道を掃きながら歩く。
悟ったあと、30年説いた。
核はアヒンサー(不殺生)になる。
あらゆる生き物に魂があり、傷つけてはならない。
農業をしない。土を耕せば虫を殺す。
だから信者は商人と金融になった。
もう一つが、アネーカーンタヴァーダ。
一つのものごとには、いくつもの見方がある。
象を触る盲人たちの話は、この教えの譬えになる。
72歳、断食して死んだ。
最後の修行として。
ジャイナ教は、第24代の祖師としてこの人を数える。
インドで数百万人が、いまも信仰している。