概要
釈迦とほぼ同時代に、あらゆる生き物を傷つけないことを徹底した教えが説かれた。ジャイナ教になる。断食して死ぬことを最後の修行とした。
場所
ヴァイシャーリー
25.99°N 85.13°E · インド・ビハール州
25.99°N 85.13°E · インド・ビハール州
関わった人(1)
マハーヴィーラBC599年頃–BC527年頃 · 説いた本文
釈迦とほぼ同時代、同じガンジス流域になる。
王族の家に生まれ、30歳で出家した。
12年、苦行した。
衣を捨て、裸で歩いた。
説いたことの核が、アヒンサー(不殺生)になる。
あらゆる生き物を傷つけない。
虫を踏まないように、道を掃きながら歩く。
水を漉して飲む。
農業をしない。
土を耕せば虫を殺すことになる。
だからジャイナ教徒は商人になった。
魂は、行いの粒子(カルマ)に汚される。
苦行でそれを落とし、離れる。
最後の修行は、断食して死ぬこと(サッレーカナー)になる。
本人もそうして死んだ、と伝わる。
インドで数百万人が、いまも信仰している。
ガンディーが、この不殺生の考えを受けている。