概要
オスマンの主席建築家。50年で300を超える建物を設計し、ハギア・ソフィアを超える大屋根を目指しつづけた。
所属
オスマン帝国関わったできごと(1)
セリミエ・モスクの完成AD1575年 · 設計本文
キリスト教徒の家に生まれ、 デヴシルメで徴用されてイスラームに改宗した。
最初は工兵になる。
橋を架け、船を渡す装置を作り、 遠征のたびに各地の建物を見た。
50歳で主席建築家になる。
そこから50年で、 300を超える建物を設計した。
モスク、水道橋、橋、公衆浴場、隊商宿。
目標がはっきりしていた。
ハギア・ソフィアより大きな屋根を架けること。
1000年間、誰も超えていない。
イスタンブールのスレイマニエ・モスクを 「職人としての作」と呼んだ。
エディルネのセリミエ・モスクを 「親方としての作」と呼んだ。
セリミエの円蓋は、直径でハギア・ソフィアをわずかに超える。
高さでは、及ばなかった。