概要
キリスト教徒を捕らえて回っていた律法学者が、ダマスクスへの道で回心した。割礼を求めずに異邦人へ説き、地中海を三度回った。その手紙が新約聖書の最も古い部分になる。
所属
ローマ関わったできごと(1)
パウロの伝道旅行AD47年 · 伝道本文
タルソスのユダヤ人で、ローマ市民権を持っていた。
天幕作りの職人でもある。
エルサレムでガマリエルに学んだ律法学者になる。
キリスト教徒を捕らえて回っていた。
ステファノが石で打たれて死ぬとき、 その場にいて賛成していた、と使徒言行録は書く。
ダマスクスへ向かう道で、光を見て倒れた。
三日、目が見えず、飲み食いしなかった。
そこから逆のことを始めた。
最大の問題は、割礼だった。
異邦人が入るのに、ユダヤ人になる必要があるか。
無い、と主張した。
エルサレムの使徒たちと議論して、認めさせた。
その決定が、この宗教の範囲を決めた。
三度、地中海を回った。
行った先で問題が起きるたび、手紙を書く。
コリント、ガラテヤ、ローマ、テサロニケ。
その手紙が、福音書より早く書かれている。
ローマで裁判を待つ間に処刑されたと伝わる。