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Person / 人

ピーリー・レイース

Piri Reis
AD1465年頃 – AD1553年(享年88・推定)
オスマン帝国重要度 3

概要

オスマンの提督で地図製作者。1513年の世界図に南アメリカの海岸線が描かれており、その出どころが議論されている。

関わったできごと(1)

ピーリー・レイースの世界図AD1513年 · 作図

本文

オスマンの提督で、地図を作った。

叔父も海賊あがりの提督で、 その船で地中海を回りながら海図を集めた。

1513年の世界図が残っている。

三分の一だけが現存する断片になる。

大西洋の両岸が描かれ、 南アメリカの海岸線が入っている。

コロンブスの航海から21年しかたっていない。

余白に、出典が書かれている。

20枚の古い地図と、 コロンブスの地図を持っていた捕虜から聞いた、と。

南の端の陸地の形をめぐって、 南極大陸だという説が出たことがある。

いまは、南アメリカの海岸を東へ折り曲げて 紙に収めたものと見るのが主流になる。

『海洋の書』という航海案内も書いた。

港と潮流と風を、地中海の全域について記している。

晩年、遠征の失敗を咎められて処刑された。80代半ば。