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Person / 人

プロティノス

Plotinus
AD204年頃 – AD270年(享年66・推定)
ローマ重要度 3

概要

エジプトで学び、ペルシアの哲学を知ろうと遠征軍に加わり、ローマで教えた。肉体を恥じて誕生日を祝わず、肖像を残させなかった。

所属

ローマ

関わったできごと(1)

プロティノスの新プラトン主義AD253年(ローマで教えはじめる) · 教えた

本文

自分の生い立ちを語らなかった。

誕生日も、両親も、故郷も。

肉体の中にいることを恥じているようだった、と弟子が書く。

肖像画を断った。

「影の影を残して何になる」。

28歳で哲学を志し、 アレクサンドリアのアンモニオスに11年ついた。

ペルシアとインドの知恵を知りたくて、 皇帝ゴルディアヌスのペルシア遠征に加わった。

皇帝が殺され、逃げてローマへ来た。

ローマで26年教えた。

元老院議員も女性も弟子にいた。

孤児を引き取って育てている。

50歳まで何も書かず、 弟子に促されて書きはじめた。

字が下手で、綴りを間違え、読み直さなかった。

弟子のポルフュリオスが整理した。

死ぬとき、こう言ったと伝わる。

「私の中の神を、万有の中の神へ返そうとしている」。