概要
清の版図を最大にした。祖父を超えないよう60年で自ら退位する。その先に西洋との摩擦が待っていた。
所属
清関わったできごと(1)
乾隆帝の治世1735年 · 当人本文
25歳で即位し、60年在位した。
祖父康熙帝の61年を超えないよう、 自ら退位している。 ただし、その後も実権は握り続けた。
版図が最大になった。
新疆を平定し、チベット、モンゴルを含めて、 いまの中国の領域がおおむね定まる。
その平定の過程で、 ジュンガルを事実上絶滅させた。
『四庫全書』を編纂させた。
古今の書物を集めて写す事業になる。 7部作られ、各地に置かれた。
同時に、その過程で検閲が行われた。 清に不都合な書物が焼かれている。
集めることと、消すことが同じ事業で行われた。
治世の後半、寵臣の和珅が莫大な蓄財をした。
そして1793年、 イギリスのマカートニー使節が来る。
貿易の拡大を断った。
その47年後、アヘン戦争になる。