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Person / 人

ラービア・アル=アダウィーヤ

Rabi'a al-'Adawiyya
AD714年頃 – AD801年(享年87・推定)
アッバース朝重要度 3

概要

バスラの神秘家。報酬も罰も求めず、ただ神を愛するという考え方をイスラームの信仰にもたらした。

関わったできごと(1)

ラービアと神への愛AD780年頃 · 説いた

本文

バスラの人。

伝承では、貧しい家の四人目の娘で、 飢饉のときに攫われて奴隷として売られた。

夜通し祈る姿を主人が見て、解放したと伝わる。

説いたことが、それまでと違っていた。

地獄を恐れて信じるのでも、 天国を望んで信じるのでもない。

ただ神を愛するために信じる。

松明と水桶を持って歩いていたという逸話が残る。

天国を焼き、地獄を消すためだ、と。

そうすれば、人は報酬と罰のためでなく 神そのもののために向かうだろう、と。

結婚を勧められて、断りつづけた。

イスラームの神秘主義(スーフィズム)に、 愛という言葉を持ち込んだ人になる。

伝記はすべて死後200年以上たってから書かれている。