概要
ペルシア語の神秘詩人。800年後のいまも、英語圏で最も読まれる詩人の一人になっている。
所属
ルーム・セルジューク朝関わったできごと(1)
ルーミーの『精神的マスナヴィー』1258年 · 作者本文
アフガニスタン北部の生まれ。 幼い頃、一家でモンゴルを避けて西へ逃れた。
コンヤで、父の後を継いで神学の教師になった。 順調な学者の一生になるはずだった。
37歳のとき、シャムス・タブリーズィーという 放浪の修行者に出会う。
数か月、二人きりで籠もった。 弟子たちが嫉妬し、シャムスは去り、 戻り、そして消えた。 殺されたという説がある。
その喪失の後から、詩を書きはじめた。
膨大な量になる。 抒情詩集は、自分の名ではなく シャムスの名を冠して出されている。
回りながら舞う旋舞(セマー)の儀礼は、 その死後に弟子たちが形にした。
葬儀には、ムスリムだけでなく キリスト教徒もユダヤ教徒も来たと伝わる。