概要
西アフリカでフランスに16年抗った。自前で銃を作らせ、退きながら国ごと移動する戦い方をとる。
関わったできごと(1)
サモリ・トゥーレの抵抗1882年 · 指導本文
商人の家に生まれた。
母が奴隷として捕らえられ、 それを取り戻すために兵になったと伝わる。
16年、フランスに抗った。
やったことで際立つのが、武器の自給になる。
鹵獲したライフルを分解して、 現地の鍛冶に複製させた。 修理と弾薬の製造も行っている。
そして、退きながら国ごと移動する戦い方を取った。
農地を焼き、住民を連れて東へ移り、 新しい場所で国を作り直す。
その過程で、多くの犠牲が出ている。 自国の民に対しても苛烈だった、という評価がある。
最終的に捕らえられ、 ガボンへ流されて2年後に死んだ。
その孫が、ギニア初代大統領のセク・トゥーレになる。
抵抗の記憶が、独立運動の資源として使われた。