← 地図で見る
Person / 人

ソンツェン・ガンポ

Songtsen Gampo
AD605年頃 – AD649年(享年44・推定)
吐蕃重要度 4

概要

高原の諸部族を一つにし、唐とネパールから妃を迎えた。チベット文字はこの王の命で作られたと伝わる。

関わったできごと(1)

吐蕃の高原統一AD630年頃 · 王

本文

ヤルルン渓谷の一王家から出た。

父が高原の諸部族を服属させはじめ、 その父が毒殺されたあと、13歳ほどで継いだ。

反乱を鎮め、高原を一つにする。

都をラサに移した。

唐に使者を送り、妃を求めた。

一度断られ、軍を出して、 641年に文成公主を迎えている。

ネパールからも妃を迎えた。

この二人の妃が仏教を持ち込んだ、と後世の伝承は語る。

ラサのジョカン寺は、その時代に建てられた。

チベット文字は、この王の命で インドに派遣された大臣が作ったと伝わる。

サンスクリットの文字体系を元にしている。

法典を整え、官職を定めた。

死後、その王統は200年続く。

チベットでは、いまも観音の化身として拝まれる。