概要
マリ帝国を建てた王。口承の叙事詩として語り継がれ、いまも西アフリカで演じられている。
所属
マリ帝国関わったできごと(1)
マリ帝国の成立AD1235年 · 当人本文
マリ帝国を建てた王になる。
その物語は、文字ではなく 語り部(グリオ)が伝えた。
生まれつき歩けなかった。
7歳のとき、母が侮辱されたことに憤り、 鉄の杖を握って立ち上がる。
その杖が曲がった、という場面が語られる。
異母兄に追われて、各地を流浪した。
戻って、ソソのスマオロを破る。
弓に白い雄鶏の蹴爪を付けた矢で射たと語られる。 魔術に対抗する道具になる。
建国の後、 クルカン・フガ憲章と呼ばれる取り決めを定めたとされる。
「人の命は他の何よりも尊い」という条文が伝わる。
文書として残っていない。
800年、口で伝えられてきた。
いまも西アフリカで、 グリオがこの物語を演じている。