概要
武士として初めて政権を握った。日宋貿易を進め、瀬戸内の海運を整える。
関わったできごと(1)
平氏政権AD1167年 · 当人本文
武士として初めて、太政大臣になった。
そこまで上がった方法が、貴族と同じだった。
娘を天皇に嫁がせ、生まれた子を天皇に立てる。 藤原氏のやり方になる。
そこが弱点でもあった。
一族で官職を独占したため、 他の武士に恩賞を配れない。
「平家にあらずんば人にあらず」と言われる。
日宋貿易に力を入れた。
大輪田泊を改修し、 瀬戸内の航路を整えた。 宋銭を大量に輸入している。
その銭が、日本の貨幣経済を進めた。
後白河法皇を幽閉し、 福原へ遷都を試みて半年で戻した。
熱病で死んだ。 「あつち死に」と『平家物語』は書く。
その4年後、平氏は壇ノ浦に沈む。