概要
イギリス初の女性首相。国営企業を売り、労組と対決した。評価は本人の死後もまっぷたつに割れている。
関わったできごと(1)
フォークランド紛争AD1982年4月2日 · 首相本文
食料品店の二階で育った。 オックスフォードで化学を学び、 アイスクリームの乳化剤の研究に関わっていたと伝わる。
首相として、 国営企業を売り、規制を外し、労働組合と対決した。 炭鉱ストライキは1年続き、政府が勝った。 炭鉱町の多くは、その後の雇用を回復していない。
「社会などというものは存在しない」という発言が 繰り返し引かれる。 文脈では、個人と家族が責任を持つべきだという趣旨だった。
フォークランド紛争に勝ち、 冷戦の終わりにゴルバチョフと交渉した。 「話ができる相手だ」と言ったのは彼女になる。
イギリス初の女性首相だが、 閣僚に女性をほとんど登用しなかった。 女性運動とは距離を置いている。
評価は、死後も割れたままになる。