概要
アルゼンチンが島を占領し、イギリスが1万3千キロ先へ艦隊を送った。74日で奪回する。両国の政権の行方が、この戦争で分かれた。
場所
ロンドン
51.51°N -0.13°E · イギリス・イングランド
51.51°N -0.13°E · イギリス・イングランド
関わった人(1)
マーガレット・サッチャーAD1925年10月13日–AD2013年4月8日 · 首相本文
アルゼンチンの軍事政権は、経済に行き詰まっていた。
1982年4月2日、南大西洋の島を占領した。
150年イギリスが実効支配していた島になる。
住民は1800人で、ほぼ全員がイギリス系。
サッチャーは艦隊を送った。
1万3千キロ。
空母二隻を含む100隻以上。
補給線が伸びきっていて、 アメリカの軍人は成功の見込みが薄いと見ていた。
74日で決着した。
イギリス側255人、アルゼンチン側649人が死んだ。
多くが、沈められた船の中で。
アルゼンチンの軍事政権は、その年のうちに崩れた。
翌年、民政に戻る。
サッチャーは支持率を回復し、 翌年の選挙で圧勝した。
同じ戦争が、片方の政権を終わらせ、 片方を延ばした。
領有の主張は、いまも解決していない。