概要
6歳で岩倉使節団に同行して渡米した。帰国後、女性のための高等教育の学校を作る。
関わったできごと(1)
女子英学塾の創設AD1900年 · 当人本文
6歳で岩倉使節団に同行して渡米した。 最年少の女子留学生5人のうちの一人になる。
11年後に帰国したとき、日本語が話せなかった。 そして、その教育を生かす場が用意されていなかった。 女性が就ける職はほとんど無く、 早く結婚するようにと言われた。
華族女学校で教えたが、 そこは上流の娘の教養の場だった。 もう一度アメリカへ渡って生物学を学び、論文も出している。
帰国して開いた女子英学塾は、 生徒10人、借家からの出発になる。 掲げたのは「良妻賢母」ではなく、 女性が職業として自立するための専門教育だった。
生涯結婚しなかった。 2024年から五千円札の肖像になっている。