概要
現存する最古の法典を残した。ハンムラビより300年早く、罰は「目には目を」ではなく罰金が多い。
関わったできごと(1)
ウル・ナンム法典BC2100年頃 · 制定本文
ウル第三王朝の創始者。
現存する最古の法典を残した。 ハンムラビより300年早い。
内容が違う。 傷害に対して、同害報復ではなく罰金を課している。 「人の足を切った者は銀10シェケルを払う」という形になる。
時代が下るほど、刑が身体刑へ厳しくなったことになる。
前文に、王が何をしたかが並んでいる。 度量衡を統一した、 孤児が富める者の手に渡らないようにした、 寡婦が力ある者の手に渡らないようにした、と。
法を作ることが、 弱い者を守る行為として説明されている。
ジッグラト(聖塔)を各地に築いた。 ウルのジッグラトは、いまも下部が残っている。
粘土板の断片でしか伝わらず、 法典の全体は復元されていない。