概要
戦争で飢えを知り、「自分の顔を食べさせるヒーロー」を書いた。アンパンマンが受け入れられたのは、作者が54歳のときになる。
関わったできごと(1)
アンパンマンの誕生AD1973年 · 作者本文
高知で育ち、父を早く亡くした。
戦争に行った。
中国で、飢えを知る。
弟は特攻で死んだ。
戦後、漫画家として長く売れなかった。
『手のひらを太陽に』の作詞など、 仕事は色々あった。
アンパンマンを書いたのは1973年、54歳。
自分の顔を食べさせるヒーロー。
大人の評判は悪かった。
顔を食べさせるのは残酷だ、と。
子どもが選んだ。
図書館で貸し出しが減らないことで、 続きが出た。
アニメになったのが1988年、69歳。
「正義とは、ひもじい人に食べ物を分けること」と 繰り返し言っている。
自分が飢えたからになる。
94歳まで描いた。