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Person / 人

イェクノ・アムラク

Yekuno Amlak
? – AD1285年
エチオピア(ソロモン朝)重要度 3

概要

ソロモン王とシバの女王の子孫を名乗ってザグウェ朝に代わった。この王統は1974年まで続くので、700年もった建国の物語になる。

関わったできごと(1)

エチオピア・ソロモン朝の成立AD1270年 · 王朝を開いた

本文

ザグウェ朝に代わって位に就いた。

主張したのが、血統だった。 ソロモン王とシバの女王のあいだに生まれた メネリク1世の子孫である、と。

その物語が『ケブラ・ナガスト(諸王の栄光)』に書かれる。 シバの女王がエルサレムを訪ね、 生まれた子が契約の箱をエチオピアへ持ち帰った、と。

ザグウェ朝は、その血統ではない。 だから正統ではない、という理屈になる。

この王統は1974年まで続いた。 最後の皇帝ハイレ・セラシエ1世まで、 700年になる。

1955年の憲法にも、 皇帝がソロモンとシバの直系であることが明記されていた。

建国の物語が、20世紀の憲法の条文に残っていたことになる。

その皇帝が革命で退位したとき、 物語も終わった。