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Person / 人

世阿弥

Zeami
AD1363年頃 – AD1443年頃(享年80・推定)
日本重要度 3

概要

能を大成し、『風姿花伝』に稽古と芸の理論を書き残した。晩年は佐渡へ流される。

所属

日本

関わったできごと(1)

『風姿花伝』AD1400年頃 · 著者

本文

12歳のとき、父と演じた能を義満が見た。

その庇護で、能が芸術として認められる。

美少年だったことも、 庇護を受けた理由に挙げられる。 当時の記録に、公家がそれを批判する記述がある。

父の死後、座を継いだ。

書いたのが『風姿花伝』になる。

年齢ごとの稽古の仕方から始まる。

7歳では自然にさせよ。 12、13で出る魅力は「時分の花」にすぎない。 本当の花は、稽古を尽くした先にある。

「秘すれば花なり」。

観客の側から自分を見る「離見の見」も、ここにある。

義満の死後、庇護を失った。

息子に先立たれ、 甥に座を奪われ、 72歳で佐渡へ流された。

流刑地で書いた謡曲が残っている。