概要
多神教を捨ててアテン一神を強い、新都へ遷った。史上初の一神教の試みとも言われる。
場所
アマルナ
27.65°N 30.90°E · エジプト・ミニヤー県
27.65°N 30.90°E · エジプト・ミニヤー県
関わった人(1)
アクエンアテンBC1380年頃–BC1336年頃 · 当人本文
アメンホテプ4世が、 アテン——太陽円盤——だけを神とし、 自らアクエンアテンと改名した。
他の神殿を閉じ、 アメン神の名を碑文から削らせた。
新しい都アケトアテン(アマルナ)を、 何もない砂漠に建てた。
美術も変わった。 それまでの理想化された王の姿ではなく、 細長い頭、突き出た腹、垂れた顎。 妻ネフェルティティと娘たちと戯れる場面まで彫られている。
一神教の最初の試みとされることがある。 ただし、王だけがアテンと交わり、 民は王を通じてしか神に近づけない構造だった。 後の一神教とは、そこが違う。
死後すぐに元に戻された。 新都は捨てられ、 彼の名は王名表から消される。
アマルナが捨てられたおかげで、 この時期の遺物と外交文書がそのまま残った。