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Event / できごと

ブラジルの奴隷制廃止

Abolition of slavery in Brazil
AD1888年5月13日
重要度 5

概要

西半球で最後の廃止。400万人近くが運ばれた最大の受け入れ国で、ようやく終わった。

場所

リオデジャネイロ
-22.91°N -43.17°E · ブラジル

関わった人(1)

ペドロ2世AD1825年12月2日–AD1891年12月5日 · 当時の皇帝

本文

西半球で、最後の廃止になる。

400万人近くが運ばれた、最大の受け入れ国だった。

段階的に進められた。

1850年に奴隷貿易を禁止、 1871年に奴隷の子を自由とし、 1885年に60歳以上を解放。

そして1888年、無償・無条件で全面廃止した。

「黄金法」と呼ばれる。

イザベル皇女が署名した。 父ペドロ2世は外遊中になる。

補償が無かったことで、 大農園主が帝政から離れた。

その1年半後、軍のクーデターで帝政が倒れる。

解放された人々への支援も無かった。

土地も、教育も、職も与えられない。 多くが、そのまま同じ農園で働き続けた。

いまのブラジルの経済格差の根に、 この形の廃止がある。

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