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Event / できごと

シャムの近代化

Modernization of Siam
1868年 – 1910年
期間を持つできごと重要度 4

概要

奴隷制を廃し制度を改めた。英仏の緩衝地帯という位置も利用して、東南アジアで唯一独立を保つ。

場所

アユタヤ
14.35°N 100.57°E · タイ

関わった人(1)

ラーマ5世AD1853年9月20日–AD1910年10月23日 · 当人

本文

ラーマ5世(チュラロンコン)が改革を進めた。

奴隷制を、30年かけて段階的に廃止した。 一度に解放すれば混乱するという判断で、 生まれた子から自由にする形を取った。

行政を省庁制に改め、 学校を作り、鉄道を敷いた。

自らヨーロッパを二度訪問している。

そして、英仏に領土を割いた。

東はフランス領インドシナへ、 西と南はイギリス領へ。

現在のタイの国土の三分の一ほどを失っている。

割いた代わりに、中心を守った。

英仏の緩衝地帯という位置も利用した。 どちらも、相手が全部取ることを望まない。

東南アジアで唯一、 植民地にならなかった国になる。

その代償として、不平等条約は長く残った。

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