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Event / できごと

エジプト・ヒッタイト平和条約

Egyptian–Hittite peace treaty
BC1259年
重要度 5

概要

現存する最古の国際和平条約。両国の言語で書かれた版が双方に残っている。

関わった人(1)

ラムセス2世BC1303年頃–BC1213年頃 · エジプト側 · 締結

本文

現存する最古の国際和平条約になる。

エジプト側の版は、カルナックの神殿の壁に ヒエログリフで刻まれている。 ヒッタイト側の版は、ハットゥシャから アッカド語の粘土板として出土した。

両方が残っている。 そのため、内容を突き合わせられる。

だいたい一致しているが、 細部が違う。 それぞれ、自国に有利な言い回しを選んでいる。

内容は、相互不可侵、 第三国から攻められたときの相互援助、 そして亡命者の引き渡しになる。

引き渡された者を罰してはならない、 という条項が入っている。

13年後、ラムセス2世はヒッタイトの王女を娶った。

条約は、ヒッタイトが滅ぶまで守られた。 国連本部に、この条約の複製が掲げられている。

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