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Person / 人

エザナ王

Ezana of Axum
? – AD360年頃
アクスム王国重要度 3

概要

アクスムをキリスト教国にした。ローマとほぼ同時期の改宗で、エチオピア教会はいまも続く。

所属

アクスム王国

関わったできごと(1)

アクスムのキリスト教化AD330年頃 · 当人

本文

アクスムの王。 幼くして即位し、フルメンティウスが摂政を務めたと伝わる。

そのフルメンティウスは、 難破して奴隷にされたシリア人の少年だった。

キリスト教を国の宗教とした。 ローマがそうした時期と、ほぼ重なる。

貨幣で年代が追える。 治世の前半の硬貨には三日月と円盤、 後半には十字が刻まれている。 王が改宗した時点が、そこで分かる。

碑文が複数残っている。 ゲエズ語、サバア語、ギリシア語で書かれ、 内容が対応する。

その碑文の神への言及も、 多神教の神名から、 「天地の主」という一神教的な表現へ変わっていく。

メロエへ遠征し、クシュを破ったとされる。

この改宗から、 エチオピア正教が1700年続くことになる。