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Event / できごと

アクスムのキリスト教化

Christianization of Aksum
AD330年頃
重要度 4

概要

ローマとほぼ同時期に国教とした。エチオピア教会は以後1700年続き、いまも生きている。

場所

アクスム
14.13°N 38.72°E · エチオピア

関わった人(1)

エザナ王?–AD360年頃 · 当人

本文

エザナ王が改宗した。 ローマがキリスト教を公認した時期と、ほぼ重なる。

きっかけは、難破して奴隷にされた 二人のシリア人の少年だったと伝わる。 フルメンティウスという一人が、 やがて宮廷で信任を得て、王子の教育係になった。

貨幣で確かめられる。 エザナの治世の前半の硬貨には三日月と円盤の紋があり、 後半には十字が刻まれている。

以後1700年続く。 イスラームに囲まれた後も、 高原の中で独自に続いた。

旧約の要素を強く残している。 土曜と日曜の両方を守り、食物の禁忌があり、 割礼を行う。

契約の箱が、アクスムの教会にあると主張されている。 一人の守護者以外、誰も見ることを許されない。

エチオピア正教は、いまも数千万人の信徒を持つ。

出典(1)

編者未詳(エチオピア) ケブラ・ナガスト(諸王の栄光)全篇

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