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Event / できごと

コンスタンティノープル遷都

Founding of Constantinople
AD330年
重要度 5

概要

帝国の重心が東へ移った。この都はこの後1100年以上続く。

場所

コンスタンティノープル
41.01°N 28.98°E · トルコ・イスタンブール

関わった人(1)

コンスタンティヌス1世AD272年頃–337年5月22日 · 当人

本文

ビザンティウムという古いギリシアの植民市があった場所に、 新しい都が建てられた。

位置がすべてだった。 ヨーロッパとアジアを分ける海峡に面し、 黒海と地中海を結ぶ水路を押さえる。 三方を海に囲まれ、陸側だけ壁を築けばよい。

穀物の供給地エジプトにも、 敵になったササン朝の方面にも、ローマより近い。 帝国の重心が、実務として東へ移っていた。

ローマ市は元老院とともに残ったが、 皇帝がそこにいない都市になった。 この新しい都は、1453年まで1123年続く。 西ローマが消えたあとも、住民は自分たちをローマ人と呼び続けた。

出典(2)

塩野七生 ローマ人の物語XIII 最後の努力
エドワード・ギボン ローマ帝国衰亡史第17章

同じ時代のできごと

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