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Person / 人

ヘシオドス

Hesiod
BC700年頃 – ?
ギリシア諸ポリス重要度 3

概要

ボイオティアの農民の詩人。神々の系譜を整理し、農民の一年を詩にした。ホメロスと違って自分のことを語る、最初の詩人になる。

所属

ギリシア諸ポリス

関わったできごと(2)

ヘシオドス『仕事と日』BC700年頃 · 作者ヘシオドス『神統記』BC700年頃 · 作者

本文

ボイオティアのアスクラという村の農民になる。

父はアナトリアの町から移ってきた、と自分で書いている。

貧しさから逃げてきた、と。

ヘリコン山で羊を飼っていたとき、 ムーサたちが現れて詩を授けた、と『神統記』に書く。

「羊飼いよ、腹だけの、みじめな恥知らずよ」と 女神たちは呼びかけたことになっている。

ホメロスと違って、自分のことを書く。

村の名、父のこと、弟との争い、 一度だけ船に乗って詩の競技に勝ったこと。

だから、この人が最初の「著者」だと言われる。

農民の視点で書いた。

王たちは賄賂を食う、と。

伝承では、ホメロスと詩を競って勝ったことになっている。

ホメロスの詩は戦争を讃え、 自分の詩は平和と農業を讃えるから、と審査員が言った、と。

作り話だが、 二人の違いをよく言い当てている。