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Person / 人

ジェームズ・ワット

James Watt
AD1736年 – AD1819年(享年83・推定)
イギリス重要度 4

概要

蒸気機関を実用の動力に変えた。人と家畜の力に頼らない生産が始まる。

関わったできごと(2)

産業革命1760年 · 蒸気機関を実用にしたワットの蒸気機関AD1769年 · 当人

本文

大学の実験器具の修理係として働いていた。 ニューコメン機関の模型を直すよう頼まれたのが始まりになる。

模型がうまく動かない理由を考えるうちに、 シリンダーを温めては冷やす工程が 熱の大半を捨てていることに気づいた。

散歩の途中で、冷やす場所を分ければいいと思いついたと語っている。 着想から実用化までは10年以上かかった。 シリンダーを正確な円に削る技術が、当時まだ無かったためになる。 大砲の砲身を削る技術者ウィルキンソンの協力で解決した。

事業家ボールトンと組んで、 機関そのものを売るのではなく 節約できた石炭代の一部を受け取る契約にした。

仕事率の単位ワットは、彼の名になる。 その単位を最初に決めたのも本人で、 馬何頭分かで示す「馬力」を売り込みに使った。