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Person / 人

マルクス・アウレリウス

Marcus Aurelius
121年4月26日 – 180年3月17日(享年58)
ローマ帝国重要度 5

概要

五賢帝の最後。北方の戦陣で自らへの覚え書き『自省録』を書いた。

所属

ローマ帝国

関わったできごと(2)

マルコマンニ戦争AD166年 · 皇帝『自省録』AD170年頃 · 著者

本文

五賢帝の最後で、養子相続の最後にもなる。

若い頃からストア派の哲学を学んだ。 皇帝としての生涯の大半は、 北方のゲルマン諸族との戦争と、 帝国を襲った疫病への対処に費やされている。

『自省録』は陣中で書かれた。 人に見せる文章ではないので、 弱音も、繰り返しも、そのまま残っている。 腹を立てるなと自分に言い聞かせる箇所が何度も出てくる。

哲学者として非戦を説きながら、戦い続けた。 奴隷制も剣闘士競技も、彼の治世に廃止されていない。 考えていたことと、やっていたことの距離が読める。

実子コンモドゥスに継がせた。 その選択が、次の世紀の混乱の入口になったという評価がある。

動画(1)

皇帝だってメンタルケア!『自省録』に込めた心の処方箋【66-13 COTEN RADIO 帝政ローマ編13】歴史を面白く学ぶコテンラジオ_COTEN RADIO『自省録』を、疫病と戦争の最前線で書かれた私的なメモとして読んでいる