概要
貴族と奴隷の子で、傭兵で、盾を捨てて逃げたことを自分で詩にした。「盾は茂みに置いてきた。また買えばいい」。ホメロスの英雄の裏側を、一人称で、韻律を変えて歌った最初の人。日食の詩は、BC648年4月6日の日食で年代が分かった。
場所
37.09°N 25.15°E · ギリシア
関わった人(1)
アルキロコスBC680年頃–BC645年頃 · 詩人本文
パロス島。 キクラデス。 大理石。 父テレシクレス。 貴族。 タソス島の植民を率いた。 母エニポ。 奴隷。 「エニポ」。 「非難」の意味。 本当の名か。 「アルキロコスは、 その通り、 生まれた」。 傭兵。 タソス。 トラキア。 「私は、 戦神の、 僕であり、 ムーサの、 美しい、 贈り物を、 知る者」。 「槍に、 私の、 練ったパンがあり、 槍に、 イスマロスの酒があり、 槍に、 寄りかかって、 飲む」。
「盾」。 「私の盾は、 サイオイ人の誰かが、 喜んでいる。 茂みに、 残してきた、 傷一つない、 盾。 だが、 私は、 命を、 救った。 盾など、 どうでもいい。 また、 同じくらい良いのを、 買う」。 ホメロスの、 逆。 スパルタは、 彼の詩を、 禁じた。 「盾を捨てた」。 そう伝える。
ネオブレ。 リュカンベスの娘。 婚約。 父が、 破棄した。 アルキロコスは、 父と、 娘たちを、 詩で。 「イアンボス」。 「エポドス」。 「ケルンの、 エポドス」。 1974年、 パピルス。 「私は、 彼女の、 妹と、 草の上で」。 リュカンベスと、 娘たちは、 恥じて、 首を吊った、 と。 「アルキロコスの、 詩は、 人を、 殺した」。 「リュカンベス」は、 「毒の詩の犠牲者」の、 代名詞に。
日食。 「何も、 驚くことはない。 何も、 不可能ではない。 ゼウスが、 真昼を、 夜にしたのだから。 太陽の、 光を、 隠して」。 BC648年4月6日。 パロスで、 皆既日食。 天文学者が、 計算した。 彼の年代が、 それで、 決まった。 「私は、 戦いの、 中で、 死ぬ」。 ナクソスとの、 戦い。 カロンダス。 「烏」。 殺した男。 デルフォイに、 来た。 巫女。 「ムーサの、 僕を、 殺した者よ、 神殿を、 出よ」。 「私は、 戦いで、 殺した」。 「それでも」。
「アルキロコス」。 ホメロス、 ヘシオドスと、 並べられた。 古代で。 「三人の、 最も、 古い、 詩人」。 「彼は、 自分を、 歌った」。 「英雄でなく」。 「傭兵」。 「私は、 恋をした。 私は、 逃げた。 私は、 罵る」。 「抒情詩の、 始まり」。 「私」の、 始まり。 パロスに、 彼の、 神殿が、 あった。 「アルキロケイオン」。 碑文。 3世紀。 彼の、 生涯を、 刻んだ。 「彼は、 牛を、 連れて、 市場へ、 行く途中で、 女たちに、 会った。 女たちは、 牛を、 取って、 竪琴を、 くれた。 ムーサたち」。