概要
10万詩節。ホメロスの二大叙事詩を合わせた10倍近い長さになる。一人の作ではなく、数百年かけて層が積み重なった。その一部が『バガヴァッド・ギーター』になる。
場所
クルクシェートラ
29.97°N 76.88°E · インド・ハリヤーナー州
29.97°N 76.88°E · インド・ハリヤーナー州
本文
10万詩節。
ホメロスの『イリアス』と『オデュッセイア』を合わせた 10倍近い長さになる。
一人の作ではない。
数百年かけて、層が積み重なった。 古い核の部分に、後の時代の教訓と神学が 継ぎ足されている。
筋は、いとこ同士の王家が争う話になる。
どちらも完全な善ではない。 主人公の側も、卑怯な手を使う。
戦いの前、 自分の親族と師に矢を向けることに耐えられず、 弓を置いた王子がいる。
その王子に、御者に扮した神が語りかける。
その対話が『バガヴァッド・ギーター』になる。 700詩節。
行為の結果に執着せず、 なすべきことをなせ、と説く。
ガンディーが、生涯繰り返し読んだ書物になる。