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Event / できごと

源信『往生要集』

Ōjōyōshū
AD985年(寛和元年)
重要度 5

概要

比叡山横川の僧が、経と論から極楽と地獄を集めた3巻。「厭離穢土、欣求浄土」。八大地獄。等活、黒縄、衆合、叫喚、大叫喚、焦熱、大焦熱、無間。念仏で極楽へ。宋に送られて「日本の小釈迦」と呼ばれた。地獄の絵は、この本から描かれた。

場所

比叡山横川
35.09°N 135.85°E · 滋賀県大津市

関わった人(1)

源信AD942年–AD1017年7月6日 · 著者

本文

寛和元年(985年)4月。 横川。楞厳院。 源信。44歳。 「往生極楽の教行は、濁世末代の目足なり。道俗貴賤、誰か帰せざる者あらん。ただし顕密の教法、其の文、一に非ず。事理の業因、其の行これ多し。利智精進の人は、未だ難しと為さず。予の如き頑魯の者、豈敢てせんや。是の故に、念仏の一門に依りて、聊か経論の要文を集む」。 「厭離穢土」。 「地獄。等活、黒縄、衆合、叫喚、大叫喚、焦熱、大焦熱、無間」。 「等活。互いに殺し合い、死んで、涼風が吹くと、生き返る」。 「黒縄。黒い縄で体に線を引いて、切る」。 「衆合。鉄の山が両側から。刀の葉の林。上に美女。登ると葉が下を向く」。 「叫喚。熱い銅を口に」。 「無間。八万由旬。1000年落ちる」。 「餓鬼。畜生。修羅。人。天」。 「人。不浄。苦。無常」。 「天。五衰」。 「欣求浄土」。 「十楽。聖衆来迎楽。蓮華初開楽。身相神通楽。五妙境界楽。快楽無退楽。引接結縁楽。聖衆倶会楽。見仏聞法楽。随心供仏楽。増進仏道楽」。 「極楽の証拠」。 「正修念仏」。 「礼拝。讃歎。作願。観察。回向」。 「観察。仏の相。白毫。眉間の白い毛。右に巻いて。光」。 「助念方法」。 「別時念仏」。 「臨終行儀。『二十五三昧会』。仲間が、臨終を、看取る。阿弥陀像の手に、五色の糸。握る」。 「念仏利益」。 「念仏証拠」。 「往生諸行」。 「問答料簡」。 「3巻。10大文」。 「経論から。160の経、論。950の文」。 「善導。懐感。道綽。曇鸞」。 「986年。宋へ。周文徳が。『日本の小釈迦、源信』。国清寺で、講義された」。 「『二十五三昧会』。986年。横川。慶滋保胤」。 「『日本往生極楽記』。保胤」。 「『往生要集』の地獄。『地獄草紙』。『餓鬼草紙』。『六道絵』。聖衆来迎寺」。 「『源氏物語』。『宇治十帖』。横川の僧都」。 「法然。『往生要集を読んで、善導の観無量寿経疏に』」。 「親鸞。『正信偈』。『源信広開一代教』」。 「浄土教の、日本での、始まり」。 「地獄の絵の、始まり」。 「『厭離穢土』」。 「徳川家康の旗」。

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