概要
85あった寺院のうち25が残る。壁面を埋める彫刻の一部が性愛を扱っており、その解釈をめぐって議論が続いている。密林に埋もれていたことが、破壊を免れた理由になる。
場所
カジュラーホー
24.83°N 79.92°E · インド・マディヤ・プラデーシュ州
24.83°N 79.92°E · インド・マディヤ・プラデーシュ州
本文
85あった寺院のうち、25が残る。
チャンデーラ朝が100年ほどのあいだに建てた。
壁面が、隙間なく彫刻で埋まっている。
神々、天女、動物、日常の場面。
そのうち一割ほどが、性愛を扱っている。
解釈が定まらない。
タントラの修行と結びつける説、 豊穣の祈願とする説、 王朝の富と洗練を示すものとする説。
寺院の外壁にあり、 内陣には無いことを重く見る見方もある。 俗世を外に置いて、内へ入る、と。
13世紀以降、王朝が衰えて忘れられた。
密林に埋もれた。
そのことが、破壊を免れた理由になる。
1838年、イギリスの技師が地元の案内で「再発見」した。