概要
北イスラエルの王が丘を買って都を建てた。息子アハブがフェニキアの王女イゼベルを娶り、預言者エリヤと争う。アッシリアの碑文は、この国を「オムリの家」と呼びつづけた。
場所
サマリア
32.28°N 35.20°E · ヨルダン川西岸
32.28°N 35.20°E · ヨルダン川西岸
本文
北イスラエルは、王朝が安定しなかった。
暗殺と簒奪が続く。
オムリは軍の指揮官で、 前の王を殺した男を倒して王になった。
丘を買った。
銀2タラント。
そこに都を建てた。
サマリア。
以後、北イスラエルの都になる。
息子アハブが、フェニキアのティルスの王女イゼベルを娶った。
交易の同盟になる。
イゼベルがバアルの神殿を建て、 預言者エリヤと争った。
カルメル山で、雨を降らせる神はどちらか競った、と列王記は語る。
聖書は、オムリの家を悪く書く。
アッシリアの碑文は、100年後もこの国を 「オムリの家」と呼びつづけた。
外から見て、最初に名を残した王だった。
BC722年、サマリアはアッシリアに落ち、 住民は連れ去られる。
失われた10部族になる。