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Event / できごと

ウラルトゥの興り

Rise of Urartu
BC860年頃
重要度 3

概要

ヴァン湖のほとりに、アッシリアの北の敵が国を建てた。山の民が石を積んで要塞と水路を作り、200年アッシリアと押し合う。アルメニア人の土地の前史になる。

場所

トゥシュパ(ヴァン)
38.50°N 43.34°E · トルコ・ヴァン県

本文

アッシリアの碑文に、北の敵として出てくる。

ウラルトゥ。

聖書の「アララト」と同じ名になる。

ヴァン湖のほとり。

標高1600メートルの高原で、冬は雪に閉ざされる。

BC860年ごろ、サルドゥリ1世が 湖畔の岩山に要塞を築いた。

トゥシュパ。

岩を削って階段を刻み、 崖に王の碑文を彫った。

水路を引いた。

メヌア王の水路は、いまも使われている。

2800年前の水路になる。

鉄と馬に長けていた。

アッシリアと200年押し合い、 一時はアッシリアの北を全部押さえた。

BC7世紀、キンメリア人とスキタイ人に襲われて衰える。

BC6世紀、メディアに呑まれた。

その土地に、アルメニア人が現れる。

ウラルトゥの言葉は、フルリ語に近く、 アルメニア語とは系統が違う。

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