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Event / できごと

十二表法

Twelve Tables
BC451年
重要度 4

概要

慣習法を成文にして公開した。ローマ法の出発点になる。

場所

ローマ
41.89°N 12.49°E · イタリア・ラツィオ州

本文

貴族が慣習法を口伝で握っているかぎり、 平民は自分が何で裁かれるのかを知ることができない。 知らないものには争えない。

平民の要求で、十人委員会が法を12枚の板に刻み、 フォルムに掲げた。内容そのものは平民に有利ではない。 債務者を奴隷にできる条文も、 貴族と平民の結婚を禁じる条文も入っている。

それでも決定的だった。 書いて公開したことで、法が誰かの記憶の中のものでなくなる。 条文を引いて争えるようになる。

原物は残っていない。後の著作の引用から 継ぎ接ぎで復元されている。

出典(1)

塩野七生 ローマ人の物語I ローマは一日にして成らず

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