概要
アケメネス朝最後の王。イッソスとガウガメラで敗れ、逃走中に臣下に殺された。
所属
アケメネス朝ペルシア関わったできごと(3)
イッソスの戦いBC333年11月 · ペルシア側 · 総指揮ガウガメラの戦いBC331年10月1日 · ペルシア側 · 総指揮ダレイオス3世の死BC330年 · 殺された本文
アケメネス朝最後の王になる。
傍系から、宦官バゴアスに擁立された。 その擁立者を、後に毒殺している。
イッソスとガウガメラで、二度ともアレクサンドロスに敗れた。
二度とも、戦場から逃げている。
そのため、臆病者として描かれることが多い。 記述はギリシア側のものになる。
一方で、逃げた理由として、 王が生きていれば軍を再建できるという判断もありえた。
三度目の再建を図る途中、 自分の臣下バクトリア太守ベッソスに捕らえられ、殺された。
アレクサンドロスは、その遺体を丁重に葬っている。 そして、殺したベッソスを処刑した。
王を殺す者を許さない、という姿勢を示した。 自分が次の王になるためになる。