← 地図で見る
Event / できごと

ビーグル号の航海

Voyage of the Beagle
AD1831年12月27日
重要度 4

概要

22歳の博物学者が5年、世界を回った。集めた化石と、島ごとに違う鳥の嘴が、帰ってから20年かけて一つの考えになる。

場所

プリマス
50.38°N -4.14°E · イギリス・イングランド

関わった人(1)

チャールズ・ダーウィンAD1809年2月12日–AD1882年4月19日 · 同乗した博物学者

本文

測量船だった。

南アメリカの海岸を測り直すのが任務になる。

艦長フィッツロイは、 長い航海の孤独を恐れて、 話し相手になる紳士を探していた。

前任の艦長が航海中に自殺していた。

ケンブリッジを出たばかりの22歳が推薦された。

父は反対した。

5年かかった。

予定は2年だった。

船に弱く、ずっと吐いていたと書いている。

陸に上がるたび、歩き回って集めた。

化石、岩、鳥、昆虫、植物。

パタゴニアで、巨大な地上性ナマケモノの骨を掘った。

いまいるアルマジロに似ている。

なぜ大きいものが絶滅し、小さいものが残ったのか。

チリで地震に遭い、 土地が数メートル持ち上がるのを見た。

ライエルの『地質学原理』を船で読んでいた。

小さな変化が、長い時間で大きな結果になる。

ガラパゴスの鳥の違いに気づくのは、 帰ってからになる。

同じ時代のできごと

ナポレオンのロシア遠征AD1812年6月24日ウィーン会議1814年ワーテルローの戦いAD1815年6月18日ズールー王国の勃興1816年チェロキー文字の完成AD1821年ギリシア独立戦争1821年ロゼッタ・ストーンの解読AD1822年9月ブラジルの独立AD1822年9月7日