概要
22歳の博物学者が5年、世界を回った。集めた化石と、島ごとに違う鳥の嘴が、帰ってから20年かけて一つの考えになる。
場所
プリマス
50.38°N -4.14°E · イギリス・イングランド
50.38°N -4.14°E · イギリス・イングランド
関わった人(1)
チャールズ・ダーウィンAD1809年2月12日–AD1882年4月19日 · 同乗した博物学者本文
測量船だった。
南アメリカの海岸を測り直すのが任務になる。
艦長フィッツロイは、 長い航海の孤独を恐れて、 話し相手になる紳士を探していた。
前任の艦長が航海中に自殺していた。
ケンブリッジを出たばかりの22歳が推薦された。
父は反対した。
5年かかった。
予定は2年だった。
船に弱く、ずっと吐いていたと書いている。
陸に上がるたび、歩き回って集めた。
化石、岩、鳥、昆虫、植物。
パタゴニアで、巨大な地上性ナマケモノの骨を掘った。
いまいるアルマジロに似ている。
なぜ大きいものが絶滅し、小さいものが残ったのか。
チリで地震に遭い、 土地が数メートル持ち上がるのを見た。
ライエルの『地質学原理』を船で読んでいた。
小さな変化が、長い時間で大きな結果になる。
ガラパゴスの鳥の違いに気づくのは、 帰ってからになる。