概要
戦術と組織の刷新で小氏族が強大な王国になった。その激動は南部アフリカ全体を動かす。
場所
グレート・ジンバブエ
-20.27°N 30.93°E · ジンバブエ
-20.27°N 30.93°E · ジンバブエ
関わった人(1)
シャカ・ズールーAD1787年頃–AD1828年9月22日 · 当人本文
シャカが、小さな氏族を強大な王国にした。
やったことが、戦術と組織の刷新になる。
投げ槍をやめ、短い刺突用の槍(イクルワ)にした。 投げれば武器を失う。接近戦で使う。
年齢別の連隊(アマブト)を編成した。 出身の氏族ではなく、年齢で分ける。 氏族への忠誠を、王への忠誠に置き換える。
「牛の角」の陣形を使った。 中央で受け止め、両翼で包む。
急速に拡大した。
その圧力で、周辺の集団が押し出される。 「ムフェカネ」と呼ばれる大規模な移動と混乱が、 南部アフリカ全体に及んだ。
数十万人が死んだとされる。
シャカは異母弟に暗殺された。
60年後、イサンドルワナでイギリス軍を破るが、 その半年後に王国は滅ぼされる。