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Event / できごと

『カラマーゾフの兄弟』

The Brothers Karamazov
1879年 – 1880年
期間を持つできごと重要度 3

概要

銃殺刑の直前に減刑され、シベリアで4年過ごした人が最後に書いた長編。

場所

モスクワ
55.76°N 37.62°E · ロシア

関わった人(1)

フョードル・ドストエフスキーAD1821年11月11日–AD1881年2月9日 · 作者

本文

最後の長編になる。

父殺しの物語という形を取る。

三人の兄弟が出てくる。 感情の人、理性の人、信仰の人。

作中に「大審問官」という挿話がある。

再臨したキリストを、 異端審問官が捕らえて語りかける。

人は自由に耐えられない。 パンと奇跡と権威を与えたほうが幸福なのだ。 あなたは人に自由を与えて、重荷を負わせた、と。

キリストは、何も答えずに口づけして去る。

信仰の書として書かれながら、 最も強い無神論の議論が同じ本に置かれている。

書き終えた4か月後に死んだ。

続編を構想していたと伝わる。

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