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Event / できごと

『種の起源』

On the Origin of Species
AD1859年11月24日
重要度 5

概要

種が変化することを膨大な観察で示した。人間が特別ではないという考えが広がる。

場所

ロンドン
51.51°N -0.13°E · イギリス・イングランド

関わった人(1)

チャールズ・ダーウィンAD1809年2月12日–AD1882年4月19日 · 著者

本文

初版1250部が、発売日に売り切れた。

示したのは二つになる。 種は変化するということ。 そして、その仕組みが自然選択だということ。

自然選択の議論は単純である。 生まれる子の数は、育つ数より多い。 個体には違いがある。 違いの一部は親から子へ伝わる。 それなら、生き残りやすい違いが増えていく。

人間について、この本ではほとんど触れていない。 「人間の起源とその歴史に光が投げられるだろう」 という一文があるだけになる。 それでも、読んだ人は何を意味するか分かった。

遺伝の仕組みは分かっていなかった。 メンデルの論文はこの7年後に出て、 読まれないまま35年埋もれる。

二つが結びついて総合説になるのは、20世紀に入ってからになる。

出典(2)

ユヴァル・ノア・ハラリ(柴田裕之 訳) サピエンス全史 文明の構造と人類の幸福第14章 無知の発見と近代科学の成立
ユヴァル・ノア・ハラリ(柴田裕之 訳) ホモ・デウス テクノロジーとサピエンスの未来第4章・第7章(人間を特別でなくした発見)

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