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Event / できごと

『カンタベリー物語』

The Canterbury Tales
AD1387年頃
年に諸説あり重要度 4

概要

ベケットの墓への巡礼者が、宿から大聖堂まで話を語る。騎士、粉屋、女子修道院長、バースの女房。英語で書かれた最初の大きな文学で、この言葉がフランス語に代わって文学の言葉になった。

場所

カンタベリー
51.28°N 1.08°E · イングランド

関わった人(1)

ジェフリー・チョーサーAD1343年頃–AD1400年10月25日 · 作者

本文

サザークの陣羽織亭。 4月。 29人の巡礼者。 宿の主人ハリー・ベイリーが提案する。 カンタベリーへの往復で、 一人が往路に二話、復路に二話。 一番の話をした者に、帰りの夕食を奢る。 予定では120話。 書かれたのは24話。 復路は書かれなかった。 カンタベリーに着かなかった。

騎士。 「昔、テセウスという公がいた」。 ボッカッチョの『テセイダ』。 粉屋。 酔って、騎士の次に「俺が話す」と割り込む。 大工の若い妻と学生と、窓と、焼けた尻。 学僧。 グリゼルダ。 バースの女房。 「経験こそ、この世で私に権威を与える。 私は五人の夫を持った」。 免罪符売り。 「貪欲はすべての悪の根」と説教して、金を集める。 三人のごろつきが死神を探して、 金貨を見つけて、互いに殺し合う。 女子修道院長。 小犬にパンを食べさせ、 「アモール・ウィンキト・オムニア」のブローチ。 尼僧付きの司祭。 雄鶏チャンティクリアと狐。 チョーサー自身。 「サー・トパス」を語り始めて、 宿の主人に「くだらん」と止められる。

韻文。 弱強五歩格。 英語で最初に、二行連句で。 ロンドンの英語。 フランス語でもラテン語でもなく。 当時の宮廷はフランス語、 教会はラテン語、 英語は文学の言葉ではなかった。 1362年、議会で初めて英語が使われた。 チョーサーの時代に。

写本、84。 「エルズミア写本」。 騎士の絵、粉屋の絵、 バースの女房の絵。 1476年、キャクストン。 イングランドで最初に印刷された本の一つ。

「ホエン・ザット・アプリル・ウィズ・ヒズ・シュアレス・ソーテ」。 4月がその甘い雨で。 3月の旱を根まで貫いて。 英語で書いた詩の、最初の一行として、 覚えさせられる。

同じ時代のできごと

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