← 地図で見る
Event / できごと

徴兵令

Conscription Ordinance
1873年
重要度 4

概要

武士だけが戦う時代が終わり、国民皆兵になった。士族の存在理由が失われていく。

場所

江戸
35.69°N 139.75°E · 日本・東京都(江戸城=現在の皇居)

関わった人(1)

山県有朋1838年–1922年 · 主導

本文

満20歳の男子に兵役を課した。 武士だけが戦うという建前が終わる。

免除の規定が多かった。 戸主、跡取り、官吏、学生、そして代人料270円を払う者。 270円は当時の相場で家が買える額で、 実際に徴兵されたのは主に農家の次男三男になる。

「血税」という語が布告文にあったため、 生き血を取られるという誤解が広まり、 各地で一揆が起きた。

士族にとっては、家禄に続いて存在理由が奪われる措置になる。 4年後、その士族が起こした最後の反乱を、 徴兵された農民の軍が鎮圧する。

同じ時代のできごと

黒船来航1853年7月8日(嘉永6年6月3日)ブロード・ストリートのコレラAD1854年8〜9月日米和親条約1854年3月31日(安政元年3月3日)インド大反乱1857年日米修好通商条約1858年7月29日(安政5年6月19日)安政の大獄1858年フアレスの改革とメキシコ帝国の崩壊1858年吉田松陰の刑死1859年11月21日(安政6年10月27日)