概要
磁石を動かすとコイルに電流が流れた。発電機とモーターはここから来ている。電気が実験室の珍しい現象でなくなる。
場所
ロンドン
51.51°N -0.13°E · イギリス・イングランド
51.51°N -0.13°E · イギリス・イングランド
関わった人(1)
マイケル・ファラデーAD1791年9月22日–AD1867年8月25日 · 発見本文
電流を流すと磁針が振れることは、既に知られていた。 なら、逆はできないか。 磁石から電気を作れないか。
10年、うまくいかなかった。 磁石をコイルの中に置いても、何も起きない。
分かったのは、動かしたときだけ電流が流れることだった。 静止していては駄目で、変化が要る。
実験の記録が日誌に日付ごとに残っている。 成功した日の記述は、あっけないほど短い。
発電機とモーターが、この一点から出てくる。 それまで電気は、ボルタ電池から取り出す 実験室の珍しい現象だった。 石炭を燃やして電気を作れるようになる。
「何の役に立つのか」と問われて 「生まれたばかりの赤ん坊が何の役に立つのか」 と返したという話が伝わる。